
"眉目秀麗" "学業優秀" "文武両道"!!!
絵に描いたような日本男児である正宗飛鳥(岡田将生)。「男の中の男」として、女子はもちろん男子からも一目置かれる存在である飛鳥には、誰にも言えない秘密があった。
数年前―。「俺は、本当は女になりたかったんだ―!」そう言い残して、武道家だった父(鶴見辰吾)は、家を出て行ってしまった。
ショックを受けた母(山本未來)は、飛鳥に、『男の子は男の子らしく』と言い続けた。
高校生になった飛鳥は、母の願い通り、柔道・空手の段を持ち、剣道では全国制覇を成し遂げ、絵に描いたような日本男児に育った!! はずだった...。
が、実は剣の道にストイックにまい進する表の姿とはウラハラ、キュートでスウィートでラブリーなものが大好きで少女マンガの大ファン。
甘いお菓子などを好み、料理や裁縫・掃除も完璧にこなすという、乙女的趣味・思考・特技を持つオトメン 乙男だったのだ!!
ある日、担任の花沢夢子(柳原可奈子)が「こんな中途半端時期に転校生が来ちゃったわよ」と都塚りょう(夏帆)を紹介した。
本当の自分を隠し、常に男らしくあろうと厳しく自分を律してきた飛鳥。しかし、りょうに一目惚れしてしまったことをきっかけに、再び乙女心が激しく燃えあがってしまう。
「ときめくな、俺の乙女心...!!」
りょうは、母を幼い頃に亡くし、警官である父(高田延彦)の薫陶を受けて育った。
武術全般をこなし、特技はスクワットに瓦割り、趣味は海や山での修行という、その可憐な容貌からは想像できない男気溢れる少女であった。
そんなりょうは、家事全般は壊滅的な腕前。女らしさのない自分を恥じる彼女は、男でありながら乙女らしさを兼ね備えた飛鳥を素直にリスペクトする。
大和撫子な日本男児、日本男児な大和撫子。飛鳥の前途多難な恋の行方は...!?
